アジアン家具でモダンスタイル
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コラム

アジアン家具は、インドネシアやベトナムを中心とした東南アジア諸国、中国、タイ、インドなどで作られた、リゾートテイスト溢れる家具のことを言います。

アジアン家具の素材としては、竹やラタン、マホガニーなどでブラウン系のトーンが中心となっています。

アジア家具は素材そのままの持ち味がストレートに活かされているのが特徴とされています。

高温多湿の熱帯・亜熱帯気候の風土産のため、風通しのよい構造となっていて、ラフでくつろげるリラクゼーション空間を演出してくれます。

リゾート気分を味わいたいのならアジアンテイストの家具はうってつけです。

またインテリアとして捉えるなら観葉植物や照明にも気を配っておきたいモノです。

ヤシやシダ系の植物、照明はオレンジ色の電球のタイプを間接照明としてもいいでしょう。

トータルにリゾート気分を演出していきたいものですね。

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ご意見・ご感想

アジアン家具の歴史

アジアの様々な国の家具の歴史のあれこれについてご紹介します。

アジアン家具の歴史を探る

中国

18世紀のヨーロッパのロココ調の時代に、東洋との交易が盛んになるにつれ中国的な装飾が室内装飾や家具のデザインに取り入れられるようになり、。中国趣味(シノワズリ)はデザイン全般に及びました。

そのころ中国は美術工芸の盛んな時代です。明、そして清の時代の家具は最高峰とされていたようです。15世紀から17世紀にかけての明式家具はすっきりした流れるようなラインと気品ある装飾が特徴でした。18世紀から清代末期の清式家具は複雑な装飾が好まれ、ディテールに凝った彫刻が施されていました。

韓国

李王朝時代1392年~1910年に造られた家具を李朝家具といいます。木目の風合いと真鍮金具の組合わせが美しい家具です。李王朝は儒教思想の国家で、家具もその影響で独特のデザインや機能があり、儒教思想の元では男女は日中でも顔を合わせることは無く、男女別々の部屋があり食事も別にとっていたようです。

そのため小盤(ソバン)という脚付きのお膳が発達し、また舎廊房(サランバン)といわれる男性の部屋には机、本棚、書類入れ、薬ダンスなどが、アン房(アンバン)といわれる女性の部屋には、収納ダンス類、鏡台、小物入れや貴重品入れなどが置かれていたようです。
その他特徴的なものとして、パンダジという家具があります。これは、「半分閉じる」という意味で、前面の半分が手前に開く形の収納箪笥です。

その他

アジアの国々のには歴史があり、ヨーロッパ各国の植民地にされていました。例えばシンガポールはイギリス、フィリピンはスペイン、インドネシアはオランダなど。家具造りの技術はそのころヨーロッパからもたらされたという国が多かったようです。
西洋からもたらされた技術に民族の伝統や文化が合わせられ、独自の家具文化が発展しました。

タイの代表的な家具は、樹液を採取した後のゴムの木(ラバーウッド)製の木製家具や水牛革製品。また竹製家具やウォーターヒヤシンスなど植物繊維を編んだ家具なども人気があります。

フィリピンは籐(ラタン)家具の名産地として有名であり、また複雑な彫刻が施された木製家具なども人気があるようです。

インドネシアは、オランダの植民地時代から400年に及ぶ植林の歴史があるといわれていて、チーク、メルクシ松、マホガニーなど豊富な木材資源を使って家具が作られているようです。

ちょっとしたうんちく

知っていますか?アジアンインテリアのお店でよく耳にするあの言葉、・・・。もちろん実物を見て、さわって、目で見て楽しむのが一番ですが、一言二言うんちくを知っていると愛着も増してきます。アジアンインテリアのうんちくを少~しご紹介しちゃいます。

キリム

トルコやイランなどで織られる毛足のない平織りの織物のことです。ラグとして敷くのはもちろん、ソファカバーやベッドカバーにしたり壁に飾ったりして楽しめます。

バービアン

ラオスの浮織りシルクです。女性が寺院に行くときに身に付ける肩掛けです。タペストリーやテーブルセンターとして楽しめます。

ヘレケ

トルコ・イスタンブール近郊のヘレケという村で織られる絨毯です。ペルシャ絨毯の最高峰と言われています。

イカット

インドネシア産、かすり織物のことをいいます。島や村によって動物、人、花など色々な模様があり、衣類からカバー、小物まで用途は様々です。